16日、今年のNHK大河ドラマ「真田丸」のオープニング画像に出てくる米子大瀑布を見に行ってきました。
長野県須坂市から40~50分の山間にあります。
細い車道の奥に駐車場があり(無料)滝へはそこから歩きます。
駐車場から山道を20分ほど歩くと日本三大不動尊の一つ「米子不動尊・奥之院」
に着きます。
ちなみに、三大不動尊とは
「千葉成田の不動尊」「新潟菅谷の不動尊」ここ「米子不動尊」だそうです。
奥之院脇から5分ほどで落差85mの「不動滝」に。
滝のすぐ近くまで行くことができます。凄い水しぶきが降りかかります。(^-^;
こちらは落差75mの「権現滝」 豪快に直線で滝つぼに落ち込んでいます。
残念ながら近くには行けません。
それぞれ二つの滝を見物後、両滝を望めるポイントへ向かいました。!(^^)!
そそり立つ岸壁に二本の滝が眺められすごい迫力です。
「真田丸」ではこの岸壁の上にお城が建っていますがそれはCGで作られたものです。(^^ゞ
お客さんの中には「お城がありませんが・・・」と言われる方もおられるとか。(;^ω^)
ほとんどの方はここで折り返されるようです。
今回はグルッと周回コースを歩くつもりなのでさらに上へ向かいました。
広い草原がありそこはかって江戸時代から昭和35年まで硫黄鉱山があり、約1500人が生活していた町があったそうです。
鉱山跡地からあずまやの建つもう一つの展望所へ。ここから駐車場に向けて急坂を下ります。
坂を下りきったところが分岐点。行きは右の道を歩き左から下りてきました。
所要時間一時間半程度。
パンフレットやガイドには遊歩道とありますが、山道です。それなりの足拵えが必要です。
パンフレットを見ると紅葉時期には素晴らしい景色が見られそうです。
マイカー規制(紅葉期の土・日・祝日 シャトルバス有・有料)がかかるようなのでかなりの混雑が予想されます。
平日の☀日に行かねば・・・(^^♪
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