谷川岳・紅葉バッチリ!! しかし・・・

遊びすぎかなぁ~^_^; 27日夕方白馬を出発! 行き先は「谷川岳」。(^^♪
 
三時間半ほどのドライブ(新潟・十日町経由)で到着。谷川岳ロープウェイ駅は六階建ての駐車場になっていて、夜間も入れるのでとても助かります。トイレ、洗面所も1・3・5階に完備されています。
駐車料は一日¥500と格安。^_^ 
 車中泊で目が覚め、準備してチケット売り場へ向かうと7時にはこんな列が・・・(゜o゜)! ちなみに平日の始発は8:00。
 ロープウェイは少し変わっています。通常は一本のケーブルですがここは二本のケーブルで動いています。その為かすごく揺れが少なく快適でした。しかもゴンドラのように連続して運行されているので待ち時間はほんの数分。
 10分間の乗車後1319mの天神平着。冬はスキー場になります。奥のリフトで天神峠1502mへ。片道¥410。まったくルート状況が知らなかったので乗車しました。これが失敗・・・
 リフトを降りるとそこは天神峠。右側に登山道があります。すんなり尾根歩きかと思いきや岩やアップダウンがあって歩きにくい道でした。(>_<)
 途中から天神平が一望できます。下に見えるリフト乗場の横から登山道がありこちらからの登山道は歩きやすい道とあとで知りました。
 天神平から来る道(木道)と天神峠(リフト)からの合流点です。
 しばらく樹林帯を歩きます。樹林の間から時どき山頂方面が望めます。上部が紅葉しているのが見えています。期待が膨らみますね。(^^♪
 天神峠から45分。熊穴沢避難小屋に着きました。
 避難小屋を過ぎると山頂に向けここから本格的に登山道が始まります。こんなクサリ場も・・・
たいしたことはありません。^_^;
 森林限界を過ぎると鮮やかな世界が広がっています。(*^。^*)
 避難小屋から30分程で「天狗のトマリ場」着。大きな岩塊があります。
 紅葉を楽しみながら快調に天神尾根を歩きます。尾根の左右は笹原が広がります。
 天狗のトマリ場」から約30分。「天神のザンゲ岩」着。途中には滑りやすい岩道やクサリ場などがありかなり登り応えがありました。(^.^)/
 ザンゲ岩を過ぎると階段状の岩道となります。このあたりからガスが濃くなり出してしまいました。
 すぐに肩の小屋に着きました。リフトを降りて約二時間です。山頂まではあと10分ほどなのでトイレと小休憩。
 10:45 「トマノ耳1963m」。谷川岳は双耳峰です。
 「トマノ耳」から最高峰の「オキノ耳 1977m」へ向かいます。ガスが濃くなったり晴れたり、風も強く吹いています。ガスの切れ間にはドウダンツツジの真赤な紅葉が現れその景色に感動しました。(*^_^*)
 一瞬の晴れ間に感嘆の声が響きました。(@^^)/~~~
「オキノ耳」が見えていますが撮影が忙しく前に進めません。^_^;
これでお天気だったら・・・
11:05 最高峰「オキノ耳」到着です!!  
 大休止後、11:20下山開始。山頂部はガスの中。「天狗のトマリ場」あたりから振り返ります。 
 登りには気が付かなかった「ツルリンドウ」です。咲いていた花はこの種類だけでした。
よく滑る、岩場やクサリ場を注意してくだり景色に見とれながらルンルンと降りていきました。(^^♪   が・・・ なんでもない平坦道で突然小さな木の根につまずき倒れこんでしまいました。(>_<)
右ひざ下に痛みを感じて調べたらザクッと切れていてあわててタオルで縛り止血しどうにか歩けたのでゆっくりと下山。
 
下山後、救急病院を教えてもらい処置してもらいました。先生いわく、傷が深く縫合が必要とのことで十数針の縫合手術。
すばらしい景色に見とれ、注意散漫になって歩いた結果とんだ登山となりました。(-_-;) これで当分お遊びはできなくなってしまいました。「はなきち」さん、御免ね。<(_ _)>

4 件のコメント:

  1. お疲れ様、でもおいらは止めておこう。
    「ザクロ」お持ち帰りは嫌だもの
    せめて「コケモモ」でおいてね。

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  2. takeちゃん
    どっちも酸っぱいのぉ~・・・(T_T) こんどからスッパイせんように歩くでの。(^^ゞ

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  3. 腕は猫に咬まれたり
    足には「ざくろ」を作ったり
    今度は・・・・・・・・・・・・・・・・?
    白馬のガイドが居ないと困ります
    今後は十分に気をつけての

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  4. takeちゃん
    ありがとう!

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