きょうも晴れました。ジッとしていられません・・・(^-^;
近くの四十九院のコブシが気になりさっそく偵察へお出かけです。(^^ゞヘヘ
満開とは言えませんが咲いています。手前の水田には水が張られ映り込んでいます。
反対側に回り来むと菜の花とアルプスのコラボレーションにしばし見入ってしまいます。写っていませんがたくさんのカメラマンがベストショットを狙っていました。
ここでこれならばと次に足を延ばしたのはもちろん「大出」。ここでも大勢のカメラがズラ~ッと並んでいました。(^-^;
一旦、家に戻って仕切り直し・・・("^ω^)
行先はお隣の小川村・立屋の桜です。
高台の場所に個人の方が、樹齢300年を超すエドヒガン桜から苗を育て、丹精込めて桜の園を育てられたそうです。
桜の額縁に囲まれた鹿島槍ヶ岳
南の方には北葛岳・蓮華岳・針の木岳が望めます。
立屋の桜へ向かう道中に花桃が咲いていました。五竜岳が花越しに望めます。
帰宅途中に五竜のことを考えていたらカタクリのことが頭をかすめ、物はついでと行ってみることに・・・(^-^;
五竜スキー場下部のカタクリ苑は満開状態でした。(^^♪
カタクリは村の花「村花」となっています・
近くの、さくらとカタクリの名所貞麟寺。ここも満開❕❕
樹齢450年以上のシダレザクラは元気に咲いています。
幹回り5.3m・高さ16mの桜は貫禄十分です。
カタクリの群生も見事でした。ただ、白花はありません・・・(>_<)
二日も花めぐりで飛び回ってしまいましたが時期を外せば見られないだけについついあちらこちらと出かけてしまいます。(^^ゞ福寿草から始まってコブシ・さくら・カタクリと春の花の追っかけはまだまだ続きます。長野はやはり広く大きな県です。再認識しています。見どころたくさんい~っぱいです。(#^.^#)
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