14日の天気予報で15日は☀。しかも降水確率0%のピーカン❕❕
これはお出かけしないと思い閃いたのが「蝶ヶ岳」でした。
残念ながらHIDEさんはお仕事が入ってしまい単独行となりました。
大町から南の方のアルプス登山口は駐車場が比較的小さいのですぐに満車となってしまいます。
そこで、14日の夕方に家を出て車中泊。買い物などして駐車場着20:00
これが正解❕ 深夜から朝方にかけて続々と車が・・・
6:00出発。すでに満車です。(一段下の臨時駐車場も満車とのことです。。)
15分ほど林道を歩くと「三股」の登山口に着きます。ここで登山届を出していざ出発。(^^♪
その昔はここまで車が入ったのですがね・・・
登山道に入ってすぐに烏側に架かるつり橋を渡ります。
橋上からは清流と紅葉が綺麗なのですが…今年はやはりだめですねぇ~(T_T)
橋を渡ってすぐに「前常念岳」へ向かう分岐に着きます。
今日は蝶ヶ岳なので左の道に行きます。
若い女性が一人常念に向けて登って行かれました。(*_*; 急登ですがねぇ…
分岐から20分程度で「力水」の水場着。冷たい水で一息入れます。
水場からカラマツ林を10分少々、「ゴジラ」の頭そっくりの「ゴジラの木」に来ます。(^^♪
「ゴジラの木」から約50分、「まめうち平」の休憩ポイントに着きました。
開けた広場にはベンチがあり休憩ポイントです。
「まめうち平」のすぐ上部の林ではたぶん先日の台風による強風で、多くの木々ががなぎ倒されていました。
根こそぎぶっ倒れています。(*_*
登山口から約2時間弱、8:35 蝶沢に着きました。
ここまでの登山道はこの様な階段で整備されていて以前より登りやすくなっていました。
「蝶沢」には冷たい水が流れ美味しい水が飲めました。!(^^)!
ここからの急登に備えて一休みです。 (*^_^*)
周辺では昨夜の冷え込みで霜が降りていました。
霜柱も大きいです。(*_*
「蝶沢」からは岩ゴロの登山道となりこんな標識が現れます。注意が必要な登山道です。
このコース上で一番辛い登りが1時間ちょっと続きます。(>_<)
辛い登りですがお隣の常念岳も木々の間から望め癒されます。
「蝶沢」から「最終ベンチ」を経て「大滝山」への分岐に着きます。
1時間半の急登から解放されました。!(^^)! 10:05
夏にはお花畑となるところです。山頂まではあと僅かの登りです。
分岐から15分、蝶ヶ岳の山頂に着きました。!(^^)! 10:18
最高のロケーションです❕❕❕
穂高連峰が真ん前に聳えています。(@^^)/~~~
右に転ずれば槍ヶ岳。
笠ヶ岳の頭も望めました。
小屋のトイレの手洗い水。表面が凍っていました。(^-^;
常念岳もすぐお隣に聳えています。右後方に妙高山~浅間山が見えていました。
ゆっくりと一時間ばかり休憩後下山開始。テント場を通るとたくさんのテントが張ってあります。
かなりの冷え込みが予想されますが…(>_<) 凄いですねぇ~(^-^;
テン泊は羨ましいことですが寒さに弱いワタクシ目には到底、我慢できない世界です。(^^ゞ
下山途中の沢でこんな画像も撮る余裕もできました。
倒木によっては登山道を塞ぐものもありました。
土曜日であすも☀。
多くの登山者とすれ違う下山となり、ひさびさの「蝶ヶ岳」を楽しむことができました。
冒頭にも書きましたが、このところの登山ブームで駐車場がすぐに満車となります。
人気のある山は前日に登山口に入っておかないと停車できません。
白馬からとてのんびり出かけてくると山麓からタクシーか路線バスの利用となってしまいます。(>_<)
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