白濁の湯・白骨温泉

きょうは朝から雨模様、外(畑)仕事もできないし、日頃のお疲れもそこそこ溜まって来たのでお疲れ直しで温泉に行こうとお出かけしました。(^^♪
 
行き先は以前入り損ねたことがある、濁り湯で有名な「白骨温泉」です。
 白馬から約二時間、白骨温泉の入口です。中央部に公共野天風呂の入口があります。
 今回は、ゆっくりと温泉を楽しみたかったので外来入浴可のこじんまりとした温泉旅館を選びました。
 着いた時先客のグループがちょうど出た後で貸し切り湯の状況になりました。ラッキーでした。(^^♪

ここは内湯です。源泉かけ流し。あこがれの濁り湯です。湯船のふちは白骨の名前の由来となったカルシウム成分が固まって白くなっています。
 奥のガラス戸を開けると露天風呂です。ここは混浴。板塀の向うは女湯。
 この源泉は飲用可です。飲んでみたら少し酸味がありました。湯温はぬるめでのんびり浸かっていられます。
 憧れていた温泉に入れて満足のピースサイン。HIDEさんに撮ってもらいました。(^^ゞ
 温泉の効能書きです。
白骨温泉には太古に温泉が噴出した跡の噴湯丘がそこかしこに見られます。これらは天然記念物に指定されているそうです。 
 炭酸石灰が堆積して形成されたゴツゴツした岩(噴湯丘)が見られます。
 硫黄成分もたっぷり入っている温泉なので湯上り後、硫黄の匂いが体に付いてその匂いがプ~ンとしてきます。(*^。^*)

ちなみに、公共野天風呂は¥510。今回入った「かつらの湯 丸永旅館」は¥600 でした。貸し切り状態でのんびりと入浴できたので大満足です。

3 件のコメント:

  1. 2人だけで混浴ですか?   
    治さん「早く誰か入ってこないかな~ もちろんオ*ナの子」

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  2. taketoさんへ
    先客は若いオ*ナの子たちでした・・・(^^ゞ
    ザンネンだったのか・・・ラッキーだったのか・・・
    微妙・・・(^_^;)

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  3. 応えは 自分の からだで 「お変じ」 でしょ。

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