11月8日は白馬に越してきて満六年になった日です。早いですね。
また、この日に小谷在住で太鼓を通じて知り合った深沢さんから「長野県の南部、飯田市でイベントがあり懇意にしているプロの太鼓演奏者から福井の三つ打ち太鼓を叩いて欲しい。と頼まれているので行こう」と誘われお出かけしてきました。(*^^) 深沢さんも出身が福井・勝山の方です。
イベント会場は飯田市野底山森林公園。紅葉した木々がきれいなところです。
一緒に撮らせてもらったプロ太鼓演奏者の「塩原」さんです。「吟遊打人」を主催され活躍されています。
イベント前に時間があったので、塩原さんに面白いところに案内していただきました。南信地方は村歌舞伎や人形浄瑠璃などの芸能が盛んで、すばらしい施設があります。その一つ、人形浄瑠璃の常設会館を見せていただきました。三億円を掛けた会館は目を見張るものでした。(*_*)
浄瑠璃人形も触れさせてもらい感激です。(*^^)v
さて、紅葉したモミジをライトアップした公園でイベントが始まりました。
数団体の太鼓チームが出演してのイベント。
ぶれた画像でm(__)m。塩原さんが指導している一つの「開花御花泉(かいかごかせん)」チームは小中高大学生のメンバーです。すばらしい太鼓を見させてもらいました。子供の目が真剣です。いまはやりの(^_^;) ぶれていません。太鼓命が伝わってきました。
予行練習で打ちすぎて本番では手があがってしまい後半メチャメチャでした。(>_<)