晴れの予報で八方・丸山までお出かけしましたが雲が厚くスッキリとした天気では無かったです。
しかし、人出は多くファミリーやグループなどで賑わっていました。(^^♪
秋の花「トリカブト」が咲いています。
下の樺のお花畑です。「マルバダケブキ」「サラシナショウマ」「アカバナシモツケソウ」「オニシモツケ」などが群生しています。見事でした。(*^^)v
丸山に着きましたがこんな状況で眺望はありません。(>_<)
山麓方面は望めます。
丸山山頂手前がかなり崩れていましたが登山道の整備が行われていました。大きな岩を担いで運び上げての作業は大変だと感じました。「お疲れ様です。ごくろうさま。」と声掛けさせてもらいました。数日中には登り易い登山道になっていることでしょう。丸山下は雪解けが遅く、夏の花のお花畑が広がっています。「チングルマ(花穂)」「タテヤマリンドウ」
「ミヤマキンバイ」
下山時登山道脇に「ミヤマキンポウゲ」が咲いています。
大型の黄色い花、「マルバダケブキ」は貫禄がありますね。(*^。^*)
「タテヤマウツボグサ」も大きな株を作っていました。
「イブキジャコウソウ」「キバナのカワラマツバ」の群生。
「ハクサンシャジン」はいま一番咲き誇っています。
「タムラソウ」も咲き始めました。
八方池に写りこむのは・・・雲でした・・・(^_^;)
池周辺は「ミヤママツムシソウ」「アキノキリンソウ」などが花畑をつくっています。
登りには顔を出さなかった不帰の峰々や唐松の山頂が見えていました。
まだ、場所によっては「ユキワリソウ」も見ることができますよ。(^^♪
「ハクサンタイゲキ」、気の早いものは紅葉し始めていました。
兎平に咲く「オニユリ」に「ミヤマキアゲハ」が必死に蜜を吸っていました。
お盆期間中は悪天が続き、その影響で白馬の観光客は昨年の50%と激減したそうです。山での遭難も多発しました。槍ヶ岳へ新穂高から入った福井の方も死亡。山は逃げないのになんで無理したのでしょうか・・・とにかく晴れが少ないので「来て下さぁ~い」って言えないのがザンネンです。(T_T)/~
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