あれよあれよと…11年

10/6
生まれ故郷の芦原温泉のお墓
そのお墓の墓仕舞いを行って来ました。
父・母・姉の遺骨をきれいに拾って来ました
整理されたお墓の上部は本家の墓所です
そこに眠る「釋時照」の法名があります
 お祖父さんにあたる方ですが顔は知りません
亡くなられてから生まれましたので…

この方の御蔭でいまの川端家があります
感謝しきれませんね

そして、両親と姉の遺骨は
長野市の善光寺・雲上殿納骨堂に納めてきました

あわらには帰ることが少なくなりましたが
お墓を荒らすこともなくなりました
なにより長野の空に連れてきたので
好きな時に会いに行かれます。
肩の荷が下りました。
息子夫婦が賛同してくれたのが
大きかったです。m(__)m




6月以来…ご無沙汰です(^^ゞ

奇跡的な梅雨の晴れ間を利用して北岳に登り
感動のあまり…
長梅雨のせいもありましたが
「燃え尽き症候群」で
お山とは少し縁が遠のいていました。(^^ゞ

7/30 栂池自然園へお出かけ。
 ニッコウキスゲが見事に咲いていましたが
ササ枯れが進み、なにか異様な光景。( ゚Д゚)

8月に入っても長引く梅雨ですが
晴れが続くような予報に
福井の友人にお山へのお誘いを入れると
五竜登山がしたいとの返事。
さっそく、3・4日とお出かけしました。
「青いケシ」が咲く五竜植物園から遠見尾根を登りました。
 遠見尾根はアップダウンの激しいコース。
湿度の高い中、汗だくになりながらの登りでした。
 白岳直下から五竜山荘が見えた時はほっとしました。(#^^#)
 山荘に荷物を置いて山頂へ。
ここまでに鎖場を数箇所越えて
無事に初登頂のお二人を山頂へ。!(^^)!
私自身も登ったのがかなり以前でしたので
こんなに鎖場があったのかと…あやふやな記憶でした。(^^ゞ
 一夜明けて小屋前から。
きょうは唐松岳への縦走です。
 しばらくは展望抜群のルンルンコース。
大黒岳に近づくとまた鎖場が現れます。
牛首岳も鎖場の連続
五竜へ向かう登山者との交差もあり
緊張します。(;゚Д゚)
 唐松岳山頂はお天気が良く大パノラマ❣
夏山シーズン突入で登山道は大賑わいでした。

8/10 五竜登山の筋肉馴らしを兼ねて
白馬大池へお出かけ。
 いつもながらきれいな光景。
 大池の小屋前に着いて\(◎o◎)/!
テント場は超満員。
 湿原はハクサンコザクラ・ミヤマキンバイ
これらの花が満開でした。 
 登山道を挟んだ反対側はチングルマの花畑❕

9/6は唐松へ
 相変わらず登山者は多く、賑わっています。
 尾根に出ると展望が開けます。
 登る度に登山道が整備されていました。
 山頂で
 久しぶりに「赤いウメバチソウ」を確認
 白花のハクサンシャジンも

9/19 単独行
山梨県・大弛峠から未踏の「国師ヶ岳」へ
駐車場に鳥瞰図があり、金峰山まで2時間半。
国師ヶ岳・北奥千丈岳と征服!!
 駐車場で車中泊
 まずは、金峰山を目指します。
富士山を眺めながらの登山道は
快適そのもの。(#^.^#)
 2時間で登頂できました。懐かしい…(ToT)/~~~
 五丈岩が聳えています。
 それにしても富士山が近い。
 一旦、大弛峠へ戻ります。
大弛峠小屋の前を通り国師ヶ岳へ
 いきなりこんな階段の登山道に
山頂近くまで続く階段でした。
1時間程度で念願の「国師ヶ岳」
 そして、すぐお隣の「北奥千丈岳」
この山域の最高峰です。
 帰路は峠から長野県・川上村へ向かいました。
シーズンに10台近くレスキュー要請があるらしい
メッチャ、ダートな林道を下りてみました。
4WDで超低速、大きな石や溝を避けての走行は
気が張って非常に疲れましたが
 どうにか川上村へ到着
よかったぁ~(ToT)/

10/10 晴れの特異日の名のごとく
快晴でした。
八方尾根・丸山まで行ってきました。
 美ヶ原の上に富士山を眺め
八方池はこんな景色
目的の丸山ピークでもまだ快晴。
 例年なら紅葉が真っ盛りな時期ですが…
 ことしは何故か様子がおかしい。
お会いした登山者の方々も「どこもだめだなぁ~」
のお話でした。

6月からご無沙汰のブログ更新
駆け足で行動をアップしました。
遊んだことばかりでごめんなさい。
チョットましなこともしていましたので
次回お知らせいたします。m(__)m